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再婚・実際にあったご質問

前の結婚生活でお金のことで苦労したので、再婚ではお金のことを話し合っておきたいのですが、どんなことを話し合えばよいですか?

生活費の金額やどちらが主に管理するか?など、言いづらい事も話し合っておきましょう。

生活費の金額とどちらが管理するのか、預貯金の管理をどちらが主に行うか、また、高額な買い物をする前には、事前に夫婦で相談することなど、細かいルールを決めておかれるご夫婦は多いです。生活がスタートするとなかなか改まって言い出しづらくなるものです。今のうちにしっかりと話し合っておきましょう。

公序良俗に反する内容だと契約書に入れることはできませんか?

ケースによりますが、文案作成の段階でアドバイスさせていただくことで大半がクリアできます。

お二人で作られた文案をお持ちになる方もおられます。専門家から見て「これは相応しくないな」と感じるようであれば、表現を変えたり、バランスを考えて文案を調整させていただくようにしていますので、お二人で決めたメモなどがありましたらお気軽にお持ちください。

遠方からの結婚契約書の作成依頼を受けていただけますか?また、遠方の場合では出来上がるまでに時間がかかりますか?

実際に遠方からのご依頼を多くいただいております。遠方の場合であっても急ぎのご事情があれば、対応させていただきます。

まずはメールかお電話でご連絡いただき、今の現状や結婚契約書に盛り込みたい内容などをお聴きします。こちらで文案を作成し、メールや郵便、FAXなどで遠方の方でも十分に対応できます。内容がある程度まとまってる場合ですと、ご依頼から数日~一週間程度でお手元にお届けできます。また、認証を希望される場合は、最寄りの公証役場でお手続きができるようできるだけ対応しております。

お互いの親や親せきとの付き合い、同居や介護など、将来に渡って、一切関わりたくないのですが、結婚契約書に入れておけますか?

はい。ご夫婦双方の意思を尊重しながら、法的に問題が生じないような形で盛り込みます。

民法877条第1項では、「直系血族及び兄弟姉妹は、互いに扶養をする義務がある」という規定があります。生活扶助義務に反しないように盛り込む必要がありますが、お二人の基本的な考え方を形に残しつつ、法律上の義務に反しないように考慮して文案を作成いたします。

 

子どもがいる再婚なので、子どものことを考えるといろいろ心配があります。再婚相手とわが子との養子縁組は考えておらず、元夫と離婚時に決めた面会のこともあるので、契約書に書いておきたいと思っています。

再婚ならではの心配ごとを少しでも解消できるように、お二人で決めたことを契約書の残しておくことで、後にご夫婦の衝突を避けることができます。

前婚でお子さんがおられる場合は、再婚後も養育費の支払いや面会を通して、前の夫や妻と、交流がつづくことがあります。再婚後のパートナーに配慮なく、面会等を続けていると、相手に不安や不満を感じさせてしまい、夫婦関係に亀裂が入ることもあります。お子さんと前婚の妻(夫)との連絡や面会の際には、事前に相談のうえ行うなど、曖昧にせず、今のご夫婦の関係を築くことに配慮し、一定のルールを定めておくことをおすすめします。

順次、Q&Aの更新をしてまいります。

再婚で不安があればぜひご相談ください

昨今、離婚率の増加の影響もあり、新しい人生を歩まれる方が増えています。

新しいパートナーと新しい家族を築いていくためには、それぞれに抱えたものに折り合いをつけながら、ルールを守りつつ努力をつづけていく必要があると考えます。

しかし日常に流されて、改まってきちんと話し合えていないと仰るカップルがたくさんおられます。

お互いの幸せ、家族の幸せのため、しっかりとご夫婦で話し合っていただくことが、パートナーへの優しさであり、家族円満の秘訣だと思います。

安心した夫婦生活を築いていただく関係構築ためのお手伝いをさせていただければ幸いです。


***プロフィールより***
2007年より、自身の離婚経験を生かした離婚相談を行う。
離婚協議書の作成から、悩める方の心に寄り添うカウンセリングを目指すことで、口コミ等により定評をいただき、多数の離婚相談案件を取り扱う。

離婚相談からシフトし、夫婦関係修復、再婚、事実婚など、夫婦関係全般の相談をお受けするようになり、2014年より、Salviaマリッジカウンセリングを立ち上げる。
夫婦相談カウンセリング、そして、離婚しないための文書として、広く全国から結婚契約書の作成をお受けするようになり、現在に至る。

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結婚に対する価値観が多様化し、再婚、事実婚、同性婚のカップルなど、さまざまなカタチがあります。 同棲なの?事実婚なの? 今さら切り出せないと仰る人は、少なくありません。 幸せなパートナー関係を築いていくためには、将来の不安を後回しにせず、少し言いにくいことも出し合って、しっかり話し合いましょう ルールを意識して生活することは、家族への優しさ・思いやりにつながります。 たとえば、こんな内容。 *事実婚としての婚姻の意思確認 *婚姻関係の責任を確認 *生活上でのルール *生活費・お金の管理 *親、親戚づきあいについて *法律婚への移行について *遺言書の作成について *事実婚の不安解消について *事実婚関係を解消する際の取決め 事実婚の不安解消と、パートナーへの優しさを形に #事実婚 #事実婚契約書 #パートナーシップ #パートナー契約書 #パートナーシップ契約書 #夫婦関係 #再婚 #同性婚姻 #同性婚 #夫婦関係カウンセリング #結婚契約書 #婚前契約書 #行政書士 #女性行政書士 #salvia #Salviaマリッジカウンセリング #同棲カップル #同棲生活

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