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修復への道は?まだ間に合う、後悔しないために今からできること。

気持ちが揺らいでいるのなら、もう一度だけ、がんばってみませんか?

修復への道は?まだ間に合う、後悔しないために今からできること。

私が離婚を経験したのは一人息子が4歳のころです。まだ小さかった子どもを抱え、定職もない状態で、離婚に踏み切っていいものかどうか…2年間は悩み続けました。

立場や状況は人それぞれですが、決断を出すまでの苦しみというものは、大変なものがあります。
揺れ動く気持のなかで、「夫婦関係をもう一度、やり直したい。」と言う方もたくさんおられます。

子どものことを考えて。経済的に今離婚する自信がない。もう一度、夫(妻)を信じてやり直したい。
それぞれの想いがあります。


それは大変な勇気です。覚悟も必要です。
しかし、どんなことがあっても、離婚を回避する方法を考え、結婚生活を継続していくご夫婦を私は尊敬するとともに、力になりたい、応援したいと思っています。

私の元には、はじめは離婚カウンセリングでお見えになりましたが「もう一度やり直そうと思います。」と、夫婦関係修復に努力をつづけておられる方もおられます。

もし、まだ気持が揺らいでいるならば、
夫婦関係を修復する可能性を探ってみませんか?

あなたから「許す」覚悟をはじめてみましょう。

 一度ギクシャクしてしまった夫婦関係を修復、改善しようとすることは並大抵のことではありません。
少しでも「やりなおしたい」という想いがあるのなら、許す覚悟、変わる努力から、はじめてみませんか?

あなたが意地を張って相手に何かを求めたり、愛情の出し惜しみをしていては修復できるはずもなく、ますます溝は広がるばかりです。
あなた自身にも問題はありませんでしたか?

後悔することのないようできるだけのことはやってみましょう。

あなたはどう映っているのでしょう?

相手にとってのあなたはどう映っているのか、想像してみてください。

きちんと笑えていますか?
怖い印象ではありませんか?


結婚当時のあなたの雰囲気はどんな感じだったのでしょう。
アルバムを開いて当時の写真を見てみてください。
時間の経過はあるにしても、努力をしなかった証しはありませんか?

結婚当時みたいに私を愛してくれない、関心を持ってくれない、という言葉はよく耳にしますが、もし大きく変わってしまったとしたらあなたにも問題があるかもしれません。

時間は巻き戻せませんが、
努力次第でその写真の中のあなたの「雰囲気」は取り戻せます。

今からでも遅くはありません。
あの頃の、素敵なあなたを取り戻す努力、してみませんか?

感謝の気持、ちゃんと伝えていますか?

最近、私のまわりにはとても素敵なご夫婦が増えてきました。
そのご夫婦に決まって共通点があるのは、お互いがきちんと感謝の気持を表現していること。
とくにご主人が奥さんに対して必ず感謝の気持を表現しておられることです。
それはきっと、奥さまがご主人に対して優しい気持ちで接しておられるからなのでしょう。

そういうご夫婦のご主人は、恥ずかしがらずにはっきりと奥さん自慢をされます。
とても素敵なことですね!

お互いが相手に対し感謝の気持を持てば、優しさが行動に表れます。
優しさが相手に伝われば、相手にも感謝の気持が生まれます。
「幸せのループ」を作ること。


相手に対する不満ばかりを数えていても、そこからは何も始まりません。
不満は表情に表れ、家じゅうに「負」の重苦しい空気が充満していまいます。

幸せは求めるだけではやってこないのです。

会話から逃げていませんか?

日本人は、本音で話し合ったり、向き合ったり、また、言葉で表現するコミュニケーションが上手ではありません。

「わざわざ言葉にしなくてもわかって欲しい。わかってくれるだろう。」という照れや甘え。
「阿吽の呼吸」などといって、結局、核心から逃げてしまうところがあるように思います。

自分がきちんと相手に伝えることを怠っているにもかかわらず、相手がそれを理解していないとわかると、とたんに非難や不満の感情を持ってしまいます。
またそこで感情をうまく表現できなければ、さらにすれ違いは大きくなるばかり。

言葉でなくても、手紙で伝える方法があります。
大切なことほど、メールやLINEは避けてください。


夫婦はお互いに「もたれかかる」関係に陥りがちです。
夫婦って、そもそも運命共同体でしょうか?
答えはNOです。
今は、同じ人生の線路の上を歩いていますが、だからといって約束された未来があるわけではありません。
現に離婚届一枚で、明日から他人に戻ります。

お互い隣りにいることは「当たり前」ではないのです。

家が一番リラックスできる場所にしましょう。

笑顔のある明るい家庭を嫌がる人はまずいません。
仕事から帰ってきた夫もそれを迎える妻も、お互い目を合わさず空々しい空気が流れていませんか?
雰囲気が悪くなると、だれだってそんな重い空気が充満する家に帰りたくなくなりますよね?
まずは基本的なところから…    

・バランスのよい美味しい食事を作りましょう。
これは当たり前ですがとても大事なことです。
私自身も息子が思春期になって難しくなったときに一番心がけたことでもあります。
美味しい食事があればおうちでご飯が食べたくなるものです。
「男性は胃袋を掴め!」これはあながちウソではありません。

・花や絵を飾って部屋の雰囲気を明るくしましょう。
綺麗な花を飾るだけでも気持が癒されますね。
食卓に一輪の花があるだけでパッと明るくなるものです。


・努めて笑顔で接しましょう。
「おはよう」「おやすみ」「お疲れ様」「ありがとう」等の挨拶は笑顔で!

今日から心がけてみてください。

 

急増中!熟年離婚

現在の日本では3組のうち1組が離婚。
約2分に1組が離婚しているという現状があります。
10代、20代の若年層の離婚率は依然高いのですが、それは「若気の至り」精神的に未成熟なカップルの離婚ということで、ほぼ頷けるかと思います。
一方で、近年増えてきているのが50代からの「熟年離婚」です。
この10年間で熟年離婚の件数は約二倍の増加となっています。


長年連れ添ってきた夫婦が離婚…。

酸いも甘いも、いろいろな山を乗り越えてきた夫婦が離婚に至る。
築き上げてきたはずの関係、絆はいったい何だったのでしょう。

しかも熟年離婚のほとんどが、妻から離婚話を持ち出したというケースが圧倒的に多いと言われています。
夫にすれば青天の霹靂です。

夫の定年を機に、退職金が出るのを待って離婚。
「子どもも成長したので自由になりたい。」
「夫と二人だけの生活が延々をつづくなんて耐えられない。」
そういう声も聞こえてきます。
その背景には、女性の社会進出の機会も大幅に増え、経済的に自立して生活できるという自信と、今の結婚生活に執着する必要がなくなったことが大きな原因かと思います。

オリジナルの台紙をつけてお手元へ届けます。

長年連れ添った夫婦が、問題を乗り越え、もう一度仕切り直しをするチャンスのために夫婦間の契約書をお作りする機会が増えています。

もう一度、家族のために前を向いて共にがんばってみたいと願う方はたくさんいらっしゃいます。
とはいえ、積もり積もった相手に対する怒りや不満は、つい表情や態度に出てしまうこともあって、日々の生活のなかで、気持ちを切り替えることはとても難しくもあります。


夫婦が一緒に前を向き、再スタートを切るためには、「リセットする」ことが必要ですが、そんなときこそ、お互いの気持ちを整理できるきっかけとなるのが夫婦間契約書です。


仕切り直す覚悟を決められたお二人が、この先のご夫婦がより良い関係を築いていけるような文書を心を込めておつくりしたいと思っています。   

「何から話し合えばよいのかわからない。」という方もご安心ください。

何から話し合えばよいのかわからない、という方もご安心ください。

契約書作成の前に、話し合いのためのたたき台【テーマシート】をお手元にお送りします。
ご夫婦の関係修復と仕切り直しのため、新たに決めておくべき項目など、
お二人のケースに合わせたテーマに沿って、話し合いを進めていただけるようになっています。

カウンセリングの現場から

カウンセリングから~手紙を書きませんか?~

私はカウンセリングのなかで、よくご相談者へすすめていること。
「手紙を書いてみませんか?」

私の元には、離婚や夫婦関係修復、事実婚や再婚、いろいろな立場の方がお見えになります。

パートナーと話ができない状態の人や、コミュニケーションの仕方がわからないと仰る人、話し合いをしようにも、言いくるめられて終わってしまう、という人もおられます。

「手紙を書くこと」。
斬新なことでもないし、極めて普通のことです。
しかし、メールでもなく、LINEでもなく自筆で手紙を書くことって、意外と無いのでは?
便箋を目の前にして、いざペンを持ってみると、何から書き出して、どうペンを走らせれば、相手にうまく伝わるだろうか?と、じっくり考えると思います。
想いや気持を文字に興す作業は、自分自身の気持に向き合うことにもつながります。

「手紙を書いても、きっと反発して言いかえされたり、誤魔化されるような気がする。」
そういう人もおられます。
相手の反応を見るのが怖いという人もおられますが、まずはご自身の想いをできるだけストレートに伝えることが大切なのです。

あなたが真剣な想いでしたためた手紙に対して、考えたうえできちんと返事をくださる人。
その場で反発したり、誤魔化すような対応をする人。
その人の本質が見える場面です。

辛い場面に遭遇することもあるかもしれません。
しかし、そうしていくことで見えてくることもあります。
目を反らさず、それをしっかりと見定めてほしいのです。

今、抱えている問題はあなたの人生にとって、とても大切なこと、重大なことですか?
ならば、LINEやメールではなく、手紙を書いてみませんか?

 

心地よいと思える距離感

私がお受けするカウンセリングの1割から2割は夫婦修復についてのご相談です。
夫婦の修復はハッキリ言って厳しいです。
残念なことに、結果的にそのうちの7割以上のご夫婦が離婚に至っています。

夫婦修復にはこの一言に尽きます。
『何を許せるか。何を譲れるか。』
本当にこれが最後のチャンスだと覚悟を決めるつもりで臨む必要があります。

夫婦というのは、知らず知らずにお互いにもたれかかる関係に陥りがち。
相手に対して多くを求めてしまうのです。
そして傷つけ合ってしまう…。

哲学では「ヤマアラシのジレンマ」というお話があります。

寒い冬の朝、ヤマアラシのカップルがいました。
寒くて一人ぼっちが耐えられなくて、カップルはごく自然に近づいて抱き合います。
ところがヤマアラシのカップルにはお互いにトゲがあります。
あんまり強く抱き合うと、相手のトゲが自分を刺してとっても痛い。
もちろん、相手も痛がります。

体を離すと痛みはありません。
しかし、また寂しくなって寒くなります。孤独です。
また近付いて抱き合うと、お互いが傷ついて、また離れる…というジレンマ。


自分を愛して、相手をも愛することの難しさ。
人と人との距離感のむずかしさを例えています。

 

 

事例のご紹介

「文書作成にあたって夫婦で沢山話し合うことができました。」
                         (大阪市 T様)

離婚か別居か迷っておられましたが、お子さん達のことを考えてもう一度やり直すことにされたTさんご夫婦。夫婦の仕切り直しとして文書を残されるにあたって、いろいろと話し合っていただきましたが、そういえば本音で話し合えていなかったように思いますと後で仰っていました。この契約書がご夫婦の再出発のきっかけとなることを祈っております。

「これが最後という気持で、もう一度やり直してみるつもりです。」
                         (大阪市 S様)

15年以上、ともに過ごしてこられたご夫婦ですが、ご主人の過ちによって夫婦の信頼関係は崩れてしまうほど破綻に近い状態に陥ってしまいました。お子さんが受験を控え、大切な時期であることから、今は離婚をすべきではないということがご夫婦の共通の考え。そこで、夫婦関係修復の契約書を作成されました。私文書で作成、行政書士が立会いのうえ、調印を行いました。

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離婚はとくに女性にとって人生を大きく揺さぶられることになります。
あなたのまわりには、よき理解者がいますか?

日本の離婚は9割が協議離婚だと言われています。たった紙切れ一枚の届け出ですが、協議離婚することはけして簡単なことではありません。

勢いで離婚することなく、しっかりと決めておきましょう。

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結婚に対する価値観が多様化し、再婚、事実婚、同性婚のカップルなど、さまざまなカタチがあります。 同棲なの?事実婚なの? 今さら切り出せないと仰る人は、少なくありません。 幸せなパートナー関係を築いていくためには、将来の不安を後回しにせず、少し言いにくいことも出し合って、しっかり話し合いましょう ルールを意識して生活することは、家族への優しさ・思いやりにつながります。 たとえば、こんな内容。 *事実婚としての婚姻の意思確認 *婚姻関係の責任を確認 *生活上でのルール *生活費・お金の管理 *親、親戚づきあいについて *法律婚への移行について *遺言書の作成について *事実婚の不安解消について *事実婚関係を解消する際の取決め 事実婚の不安解消と、パートナーへの優しさを形に #事実婚 #事実婚契約書 #パートナーシップ #パートナー契約書 #パートナーシップ契約書 #夫婦関係 #再婚 #同性婚姻 #同性婚 #夫婦関係カウンセリング #結婚契約書 #婚前契約書 #行政書士 #女性行政書士 #salvia #Salviaマリッジカウンセリング #同棲カップル #同棲生活

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