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Salviaマリッジカウンセリング

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橋本行政書士事務所内

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結婚生活に不安はありませんか?

初婚年齢が平均30歳と高くなっている背景には…

近年、初婚年齢が男女とも平均30歳となり、全体的に高くなってきています。
独身期間が長いと、それぞれにご自身のライフスタイルができあがっているため、折り合いをつけて結婚生活を送ることがますます難しくなってきていると言われています。

共働き夫婦が増え、すれ違いの新婚生活…。
「男性が外で働き、女性が家を守る。」
このような常識が通用しない時代になったのは、周知の事実です。


お互いの考え方の違いや、コミュニケーション不足から、気持が伝わらず不満が募ったり、気がつけば、二人の間に埋められないような溝が出来てしまったということは、実際のご相談に多いケースです。

夫婦は「もたれかかる関係」に陥りがち?

たとえば、男女ともに30代のカップルで、直面する大きな悩みの一つとして、妊活の問題があります。
子どもを授かりたい夫婦にとって、子づくりのタイミングはとても大切なことです。

妊娠適齢期になかなか子宝に恵まれずに悩まれる方もおられますし、不妊治療を受けるご夫婦が増えてきています。
もし仮にそうなった場合、夫婦がどこまで協力して不妊治療を受けますか?

期間を決めて治療を受けるのか。
また、不妊治療には排卵治療やタイミング療法、人工授精などいろいろな種類があり、どこまで夫婦で協力して取り組むのか。

夫婦間での考え方のズレや、夫が協力的でないことなどで夫婦仲に亀裂が入ってしまったというお話もお聞きします。

夫婦関係とは、お互いのことをよく理解しているつもりでも、育った環境も違いますし、こちらは当たり前と思っていることが、相手は全く違ったりすることもあります。

それなのに、パートナーへの甘えが当たり前となり、夫婦関係は「もたれかかる関係」に陥りがちです。

 

「ヤマアラシのジレンマ」

「ヤマアラシのジレンマ」というお話はご存知でしょうか。
夫婦をヤマアラシのカップルになぞらえています。

寒い冬の朝、ヤマアラシのカップルがいました。寒くて一人ぼっちが耐えられなくて、カップルはごく自然に近づいて抱き合います。

しかし、ヤマアラシのカップルにはお互いにトゲがあって、あんまり強く抱き合うと、相手のトゲが自分を刺してとっても痛い。そして、相手も痛がっています。

体を離すと痛みはありません。
でもまた寂しくなって寒くなります。孤独です。
また近付いて抱き合うと、お互いが傷ついて、また離れる…。

自分を愛して、相手をも愛することの難しさ、夫婦の距離感のむずかしさを例えています。このジレンマを抱えて生きていくのが、夫婦なのです。

離婚は、どの夫婦にも起り得る身近な問題

3組に1組の夫婦が離婚する時代に突入


日本では年間約25万組ものカップルが離婚しています。3組に1組が離婚する時代に突入しているのが現実です。
みなさん結婚するときは、「世間はそうでも、私たち二人は大丈夫。」そう思われるでしょうが、今や離婚は誰にでも起こりうる身近な現実なのです。
そして、多くのご夫婦が「性格の不一致」で離婚に至っています。

私自身、離婚経験者です。
結婚生活のなかでの、はじめはほんのボタンの掛け違いから、埋めようもない溝ができてしまい離婚に至ったという感じでした。

とくにどちらかに決定的な離婚原因があったか?というと、今となってはわかりません。
穏やかな性格の夫との間でけんかはほとんどありませんでした。

喧嘩もしなかったのにどうして離婚したのだろうと思われることでしょう。
でも、結局、それが原因だったんだと今は思っています。

気持を伝えること、意見を交わすことで、夫婦間の摩擦や、夫婦げんかになることもあるでしょう。しかし適度に意見を衝突させることは大切なこと。
医学的にも、適度に喧嘩をするご夫婦の方が長生きするというデータがあるほど、健康的なことです。

ボタンの掛け違いの段階から、わだかまりを溜めずに「どうして?」と問える関係がとても大切。そして何より、何ごとも二人で話し合えるコミュニケーションを取れる関係を保つことが大切なのです。

 

まずは、話し合いのきっかけとなる「たたき台」
カウンセリングシートを作ってみませんか?

きちんと文書を残しておきたいけれど、改まってパートナーへ切り出しにくい」と仰る方が意外にもたくさんおられます。

ご相談者様からの「たたき台になるような文書を作ってほしい」というご要望から、オーダーでカウンセリングシートのみ単体でお受けすることにしました。

お二人に合わせたテーマで話し合いができるとご好評をいただいております。

ご相談者様の生のお声を聴いていると、やはり求められているのは「話し合えるきっかけ」なのだと感じています。
結婚契約書まで作成するかしないかは別問題として、お二人の間で今、必要なことは話し合うこと。
「なかなか切り出しにくい。」「まずは話し合いたい。」と考えておられる方は、カウンセリングシートのみの作成もお受けいたしますので、お気軽にご相談ください。

Salviaカウンセリングシートについて

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ご質問などございましたら、なんなりとお気軽にお問合せくださいませ。

(例:山田幸子)

(例:sample@yamadahp.jp)
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Salviaは、「契約」ではなく「夫婦円満のための約束」です。けして約束ごとでお互いを縛り付けたりすることが目的ではありません。
二人が心地よく過ごせるためのハッピールールをつくることを大切にしています。
ルールを意識しながら生活を送ることは、相手に対する優しさ・思いやりにつながります。

約束ごとは、ご夫婦の数だけあります。

だから、Salviaはオーダーメイドでおつくりしています。

結婚生活した後も、夫婦それぞれのライフスタイルを尊重したい。自分らしくありたい。

理想の家族像に向けて、二人の目標を決めておきたい。ご夫婦それぞれのご要望があります。

でも、その夫婦というものは「もたれかかる関係」に陥りがち。
コミュニケーション不足から、気持が伝わらず不満が募ったり、気がつけば、二人の間に埋められないような溝が出来てしまったということはよくあることです。



記念日には見直しを前提に、ラブレターの感覚で
Aさん御夫婦の場合

理想の家族像や家族間での簡単なルール、記念日にはお互いに感謝の気持を伝え合えるようラブレターに近い感覚で作っておきたいと希望されるケース。


共働きのご夫婦は、家事の協力と休日のコミュニケーションについて
Bさん御夫婦の場合
共働きのBさん御夫婦。簡単な家事の担当決めと、3年先に妊活に取り組みたい。夫婦の基本的な考え方を整理しておくために希望されるケース。


たとえば、このようなことを約束しておかれるケースがあります。
(例)
・理想の夫婦像に近づくための二人のテーマ
・妊活、不妊治療などの夫婦の考え方
・共働きご夫婦の仕事に対する考え方
・家事の協力について
・夫婦のコミュニケーションについて
・親や親せきづきあいのこと
・夫婦の努力目標

結婚生活を送るうえで不安に感じていること、知っておきたい知識などはありませんか?
正しい知識を得るということは「安心を得る」ということと同じです。これから始まる結婚生活のなかでモヤモヤとした不安を抱えたままでは、表情もどこか曇ってしまったり、家庭の雰囲気に不安な気持が伝染してしまうこともあります。そのようにならないために、不安はすっきり解消しておきましょう。

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結婚に対する価値観が多様化し、再婚、事実婚、同性婚のカップルなど、さまざまなカタチがあります。 同棲なの?事実婚なの? 今さら切り出せないと仰る人は、少なくありません。 幸せなパートナー関係を築いていくためには、将来の不安を後回しにせず、少し言いにくいことも出し合って、しっかり話し合いましょう ルールを意識して生活することは、家族への優しさ・思いやりにつながります。 たとえば、こんな内容。 *事実婚としての婚姻の意思確認 *婚姻関係の責任を確認 *生活上でのルール *生活費・お金の管理 *親、親戚づきあいについて *法律婚への移行について *遺言書の作成について *事実婚の不安解消について *事実婚関係を解消する際の取決め 事実婚の不安解消と、パートナーへの優しさを形に #事実婚 #事実婚契約書 #パートナーシップ #パートナー契約書 #パートナーシップ契約書 #夫婦関係 #再婚 #同性婚姻 #同性婚 #夫婦関係カウンセリング #結婚契約書 #婚前契約書 #行政書士 #女性行政書士 #salvia #Salviaマリッジカウンセリング #同棲カップル #同棲生活

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夕刊フジに事実婚の記事とともにSalviaが紹介されました。

朝日放送2014.12.23
雨上がりのやまとナゼ?しこ

夫婦円満のツールとしてSalviaが番組で紹介されました。