大阪市西区 夫婦関係の相談ならSalviaマリッジカウンセリングへ。全国対応。離婚相談、離婚協議書、オーダーメイドの結婚契約書、夫婦関係修復契約書
Salviaマリッジカウンセリング
オーダーメイドの結婚契約書【Salvia】
離婚カウンセリング、離婚協議書サポート
夫婦関係契約書ならSalviaへご相談ください。
大阪市西区西本町1-8-2 三晃ビル4階
橋本行政書士事務所内
地下鉄本町駅㉔㉗⑲出口から徒歩1分
06-6543-7727
「こんな相談でも、大丈夫でしょうか?」と遠慮がちにお問合せをいただくことがありますが、もちろん「はい、大丈夫です。」
当事務所のカウンセリングは、まずは相談者様が抱えておられる悩み・問題をお聴きすることからです。
どうぞお気軽にご相談くださいませ。
離婚は簡単に決められる問題ではありません。
決断するまでに何度も気持が揺れ動くことは普通のことなのです。
私自身、離婚を経験していますが、決断するまでに2年という月日を要しました。
とても孤独で、とても心細かったことを今でも思い出します。
「出会い」と「別れ」…。
人生とは、もしかしたら理不尽な苦労や悩みは尽きないものなのかもしれません。
しかし、それらを上手に受けとめつつ、幸せのカタチを探っていくことはできます。
日々前を向き、笑顔を心がけることで、塞がれたと思い込んでいた扉が開かれたりする。
人生にはそんなご褒美もあるものだと思います。
私は2007年から不安を抱えるご夫婦のカウンセリングを行ってまいりました。
そして、答えこそ違っても、新しい人生を踏み出した方の姿をたくさん見届けてきました。
それぞれの悩める状況におかれている人に寄り添える存在でありたいと思っています。
心の中の重石を少しでも軽くできるお手伝いができればと願いながら、同じ目線で最善の道をともに考えることを目標にしています。
行政書士 細竹里佳子
相談者様が今抱えている悩み、問題はそれぞれに違います。
それぞれの方に共通しているのは「孤独」のなかにいるということです。
限られた時間のなかで「心で聴く」ことを心がけて日々カウンセリングを行っています。
あなたの味方となり、ともに最善の道を探っていける存在でありたいと思っています。
冒頭にも書きましたが、私が離婚をしたのは一人息子が4歳のころです。
まだ小さかった子どもを抱え、定職もない状態で、離婚に踏み切っていいものかどうか…悩み続けました。
立場や状況は人それぞれですが、決断を出すまでの苦しみというものは、大変なものがあります。
揺れ動く気持のなかで、「夫婦関係をもう一度、やり直したい。」と言う方もたくさんおられます。
子どものことを考えて。経済的に今離婚する自信がない。もう一度、夫(妻)を信じてやり直したい。それぞれの想いがあります。
それは大変な勇気です。覚悟も必要です。
しかし、どんなことがあっても、離婚を回避する方法を考え、結婚生活を継続しているご夫婦を私は尊敬するとともに、力になりたい、応援したいと思っています。
私の元には、はじめは離婚カウンセリングでお見えになりましたが「もう一度やり直そうと思います。」と、夫婦関係修復に努力をつづけておられる方もおられます。
もし気持が揺らいでいるならば、夫婦関係を修復する可能性を探ってみませんか?
一度は結婚しようと運命を共にした二人…。
悩んだすえ、別々の道を歩いていくほうがお互いのため、ということもあるでしょう。
しかし離婚は二人だけの問題ではありません。
小さいお子さんのために親としての責任は父母ともにあるはずです。
子どもから離れる親にとっては、「金銭的な支払=親としての責任」という味気ないものかもしれません。また「月々の支払が辛い」と思われる方もいるかもしれません。
しかし子どもはいずれ大きくなり巣立ちます。それまでの少しの間です。
人生のなかで、親としての責任を果たせる期間は実際はとても短いのです。後悔のないよう、親として子どものために責任を全うしていただきたいと強く願います。
一方で、育てる親も、子どもを育てることは金銭面でも精神面でも本当に大変なことです。
離婚を決めたら早く済ませたいという人がいらっしゃいますが、後々の覚悟も含め、家族のためにきちんと話し合っておくべきです。
離婚の約束ごとを口約束で済ませてしまうのは危険です。
後々のトラブルを避けるためにも、離婚協議書の作成をおすすめします。
ご質問などございましたら、なんなりとお気軽にお問合せくださいませ。
カウンセリングから~手紙を書きませんか?~
私はカウンセリングのなかで、よくご相談者へすすめていること。
「手紙を書いてみませんか?」
私の元には、離婚や夫婦関係修復、事実婚や再婚、いろいろな立場の方がお見えになります。
パートナーと話ができない状態の人や、コミュニケーションの仕方がわからないと仰る人、話し合いをしようにも、言いくるめられて終わってしまう、という人もおられます。
「手紙を書くこと」。
斬新なことでもないし、極めて普通のことです。
しかし、メールでもなく、LINEでもなく自筆で手紙を書くことって、意外と無いのでは?
便箋を目の前にして、いざペンを持ってみると、何から書き出して、どうペンを走らせれば、相手にうまく伝わるだろうか?と、じっくり考えると思います。
想いや気持を文字に興す作業は、自分自身の気持に向き合うことにもつながります。
「手紙を書いても、きっと反発して言いかえされたり、誤魔化されるような気がする。」
そういう人もおられます。
相手の反応を見るのが怖いという人もおられますが、まずはご自身の想いをできるだけストレートに伝えることが大切なのです。
あなたが真剣な想いでしたためた手紙に対して、考えたうえできちんと返事をくださる人。
その場で反発したり、誤魔化すような対応をする人。
その人の本質が見える場面です。
辛い場面に遭遇することもあるかもしれません。
しかし、そうしていくことで見えてくることもあるのです。
今、抱えている問題はあなたの人生にとって、とても大切なこと、重大なことですか?
ならば、LINEやメールではなく、手紙を書いてみませんか?
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