大阪市西区 夫婦関係の相談ならSalviaマリッジカウンセリングへ。全国対応。離婚相談、離婚協議書、オーダーメイドの結婚契約書、夫婦関係修復契約書
Salviaマリッジカウンセリング
オーダーメイドの結婚契約書【Salvia】
離婚カウンセリング、離婚協議書サポート
夫婦関係契約書ならSalviaへご相談ください。
大阪市西区西本町1-8-2 三晃ビル4階
橋本行政書士事務所内
地下鉄本町駅㉔㉗⑲出口から徒歩1分
06-6543-7727
夫婦の関係をリセットし、夫婦関係修復・再スタートのための夫婦間契約書。離婚回避と覚悟を形に。
オリジナルデザインの台紙に入れて、大切にお届けします。(上記はイメージです。)
離婚を回避して、もう一度だけ修復のチャンスが欲しい。
そういった相談者様の声から、夫婦関係修復・再スタートのための夫婦間契約書ができました。
もう一度、お子さんのため、家族のために、前を向いて共に頑張ってみませんか?
そうは言っても、積もり積もった相手方に対する怒りや不満は、つい表情や態度に出てしまうこともあり、日々の生活のなかで、気持ちを切り替えることは簡単なことではありません。
夫婦が一緒に前を向き、再スタートを切るためには【リセット】することが不可欠。
【リセット】するための、大切なきっかけとして、夫婦間契約書をご活用いただいています。
夫婦間の抱えている問題、状況、乗り越えるべき壁は、夫婦の数だけ違います。
だからこそ、夫婦間の問題、「今の現状」をしっかりと聴き取るため、カウンセリングとヒアリングに重きを置いています。
そして、しっかりと受け取った内容、ご夫婦お二人の「覚悟」を、文書に書き起こします。
「ひな形の契約書では、どこかしっくりこない。」という方は、ご相談ください。
心の傷…。広がってしまった夫婦の溝。
過ぎてしまったことは消えて無くならないけれど、もう一度家族のため、お子さんのため、前を向いて共にがんばってみたいと願う方はたくさんいらっしゃいます。
とはいえ、積もり積もった相手に対する怒りや不満は、つい表情や態度に出てしまうこともあり、日々の生活のなかで、気持ちを切り替えることはとても難しくもあります。
夫婦が一緒に前を向き、再スタートを切るためには、「リセットする」必要があります。
そんなときに、文書を残し、お互いの気持ちを整理できるきっかけとなるのが夫婦間契約書なのです。
お互いの非を認め、この先どのように努力していくべきか?
冷静になって考えてみましょう。
日々の夫婦生活、近すぎてお互いへの感謝の気持や、大切に想う気持が薄れていませんでしたか?
夫婦のわだかまりをいつまでも抱えたまま、夫婦生活を送ることのないように、水に流せることは水に流し、同じ過ちを起こすことのないよう「未来に向けての約束ごとや夫婦間での決まり」を文書に残すことができます。
ご夫婦でよくお聞きするのが、違うことでけんかが始まっても、過去のことを掘り起こし、それが火種となって感情的になってしまい、収拾がつかなくなるということ。
契約書のなかには、夫婦関係修復に向けての努力目標を入れます。
つい過去のことを掘り起こしてしまいがちなわだかまりを、未来の夫婦間には持ち込まないことも目標の一つです。
夫婦間契約書は、未来に向けて、夫婦関係を修復するためにつくる文書ではありますが、一度や二度、「離婚」が頭をよぎったことがある方は、修復のチャンスがうまくいかなかったときのことも考えておくべきです。
そういう意味では、夫婦間契約書は、「保険に近いもの」と言えるかもしれません。
離婚を想定したうえで、ご夫婦で話し合いをすることは、「夫婦は隣りにいることが当たり前ではない」ということを再確認する作業でもあります。
夫婦間に危機感を持たせることにもなります。
また、修復への覚悟が一層強くなることでしょう。
夫婦関係の修復は、とても難しく覚悟を必要とします。
私はよくご相談者に申し上げるのですが、
夫婦関係の修復は、むしろ離婚よりも難しいと思っています。
「相手を許す覚悟」も必要ですし、
「自分自身を変える覚悟」も必要です。
これがラストチャンスのつもりで…というご夫婦からの文書作成のご依頼をいただいております。
文書に残すということは、口約束ではありません。
あとで、言った、言わないというような曖昧さは、そこにはありません。
また、ご希望の場合は、
夫婦が公証人の面前で誓いを立てる宣誓認証もできますので、より約束を守らなければ…といった抑止力が働きます。
内容が虚偽(嘘)であることを知りながら宣誓した場合には10万円以下の過料に処せられますので、内容の真実性が担保されることになります。
(ただし、契約書の内容によっては、認証を受けられない場合もございます。)
離婚か別居か迷っておられましたが、お子さん達のことを考えてもう一度やり直すことにされたTさんご夫婦。夫婦の仕切り直しとして文書を残されるにあたって、いろいろと話し合っていただきましたが、そういえば本音で話し合えていなかったように思いますと後で仰っていました。この契約書がご夫婦の再出発のきっかけとなることを祈っております。
過ちを二度と繰り返さないため、家族に悲しい想いをさせないため、最後のチャンスにと、夫婦間契約書を希望されたSさんご夫婦。家族を悲しませない約束を文書にして残すことで、気持の整理ができたとのことです。万が一のことも想定し、離婚に至った場合のことも、文書に盛り込んで作成。認証を受けられました。
夫婦が衝突したときに、お二人の話し合いのなかで決まった約束ごとがあったOさん。しかし、この内容でも契約書が作れるのか?不安に思っておられたようです。カウンセリングの段階で詳細をお聴きし、こちらで文案を作成しました。文案を見ていただき、二人で決めたことがほぼ盛り込まれていると喜んでいただきました。万が一のことも想定し、離婚に至った場合のことも、文書に盛り込んで作成。認証を受けられました。
15年以上、ともに過ごしてこられたご夫婦ですが、ご主人の過ちによって夫婦の信頼関係は崩れてしまうほど破綻に近い状態に陥ってしまいました。お子さんが受験を控え、大切な時期であることから、今は離婚をすべきではないということがご夫婦の共通の考え。そこで、夫婦関係修復の契約書を作成されました。私文書で作成、行政書士が立会いのうえ、調印を行いました。
私文書は、お互いに署名して押印する文書ですが、私文書とはいえ、お二人の約束事はしっかりと形として残ります。言った言わないという曖昧さは、なくなります。当事務所にてご夫婦による調印を行われる場合は、行政書士が証人として調印に立ち会います。ご希望の場合は、文書は5年間、当事務所で保管することが可能です。
【ポイント】
・当事務所にて署名押印する際は、行政書士が立ち会います。
つくった文書について、その署名押印が本人のもので間違いないことを、公証役場で認証してもらいます。その文書が本人の意思に基づいて作成されたものであるという事実の証明になり、文書の信用性が高まります。
ただし、内容が適法なものでなければならず、事前に公証役場との打合せが必要。(当事務所でお受けする場合は文案作成から打合せまでこちらで行いいます。)
最寄りの公証役場で手続きできるよう対応取り計らいます。
【ポイント】
・認証の費用が別途かかりますが、お互いの意思確認を強めることができます。
(実費5,500円から11,000円程度)
宣誓認証は、ご本人が公証人の面前で、その文書の内容が真実であることを宣誓した上で署名押印します。夫婦で宣誓しますので、儀式的な意味合いにおいても、よりしっかりとした意思確認ができます。内容が虚偽(嘘)であることを知りながら宣誓した場合には10万円以下の過料に処せられますので、内容の真実性が担保されることになります。内容が適法なものでなければならず、事前に公証役場との打合せが必要。(当事務所でお受けする場合は文案作成から打合せまでこちらで行います。)
宣誓認証は、必ず本人が公証人の面前で宣誓することが必要です。
最寄りの公証役場で手続きできるよう対応取り計らいます。
【ポイント】
・認証の費用が別途かかりますが、夫婦で宣誓しますので、よりしっかりとした意思確認ができます。(実費11,000円程度)
・認証後の文書が公証役場で保管されますので、紛失・改ざんのおそれがありません。
Salviaについて、このようなご質問などがございましたら、どうぞお気軽にお問合せくださませ。
【寄せられているご質問の例】
○依頼して出来上がるまでにどれくらいかかりますか?
○どんな内容でも入れられますか?
○私たちのケースだと、費用はどれくらいかかりそうですか?
○遠方からも作成依頼したいのですが、どのような流れになりますか? など
お急ぎの場合は、お電話を頂けますようお願いいたします。TEL 06-6543-7727
日々のカウンセリングの現場から、感じたこと、お伝えしたいことをコラム形式で掲載。
カウンセリングから~手紙を書きませんか?~
私はカウンセリングのなかで、よくご相談者へすすめていること。
「手紙を書いてみませんか?」
私の元には、離婚や夫婦関係修復、事実婚や再婚、いろいろな立場の方がお見えになります。
パートナーと話ができない状態の人や、コミュニケーションの仕方がわからないと仰る人、話し合いをしようにも、言いくるめられて終わってしまう、という人もおられます。
「手紙を書くこと」。
斬新なことでもないし、極めて普通のことです。
しかし、メールでもなく、LINEでもなく自筆で手紙を書くことって、意外と無いのでは?
便箋を目の前にして、いざペンを持ってみると、何から書き出して、どうペンを走らせれば、相手にうまく伝わるだろうか?と、じっくり考えると思います。
想いや気持を文字に興す作業は、自分自身の気持に向き合うことにもつながります。
「手紙を書いても、きっと反発して言いかえされたり、誤魔化されるような気がする。」
そういう人もおられます。
相手の反応を見るのが怖いという人もおられますが、まずはご自身の想いをできるだけストレートに伝えることが大切なのです。
あなたが真剣な想いでしたためた手紙に対して、考えたうえできちんと返事をくださる人。
その場で反発したり、誤魔化すような対応をする人。
その人の本質が見える場面です。
辛い場面に遭遇することもあるかもしれません。
しかし、そうしていくことで見えてくることもあります。
目を反らさず、それをしっかりと見定めてほしいのです。
今、抱えている問題はあなたの人生にとって、とても大切なこと、重大なことですか?
ならば、LINEやメールではなく、手紙を書いてみませんか?
つづきはこちら
ときに夫婦関係修復は、離婚を選ぶよりも、もっと険しい道だと思います。
ときどき、一方からのご依頼で、夫(妻)は離婚したいと言っているのですが、私は別れたくないので夫婦間契約書をつくりたい、というようなお問合せをいただくことがあります。
夫婦が別々の方向にベクトルが向いた状態では、たとえ文書をおつくりしても意味がありません。
修復の難しいところは、そこにあります。
しかし、家族のために、自分たちのために、もう一度夫婦関係を仕切り直すラストチャンスの証として、文書を残しておきたいという場合は、ぜひご相談ください。
私が勇気あるお二人の覚悟をしっかりと見届け、応援します。
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